⾷中毒を起こした場合、記録から原因の追究を早くすることができ、対策が早く⽴てられる。
また、感染者の広がりを少しでも抑えることに繋がる。

厚⽣労働省のHACCPのQ&A問15には、「定期的な⽴ち⼊り検査や、営業許可の更新等の 機会を通じて、衛⽣管理計画の内容や、実施状況等を確認し、必要な指導・助⾔等を⾏う。」
と明記されています。
ですので、「やらない」という選択肢は無い状況です。

まず、今回の制度化で、国は「認証取得」を勧めているわけではありません。
HACCPに認証取得された企業様は、コンサルタント会社にサポートいただいています。
地⽅⾃治体によるHACCPの認定制度は、取り組みやすいように各⾃治体から⼿引書が出て いますので、ご確認ください。
■弊協会からもコンサルタントをご紹介できます。
協⼒:⾷品安全技術センター 代表 今城敏(いまなり) https://www.foodsafety.tokyo/

いいえ、HACCPの認証取得はとれません。
HACCPの認証取得には種類があり、基準を全て満たす必要があります。
例)・⺠間審査機関によるもの 例)ISO2200 FSSC22000など。
  ・業界団体認証によるHACCP認定 例)⽇本⾷⾁加⼯協会など
  ・⽇本発の⾷品安全マネジメント協会(JFSM)のFSフードサービス規格
  ・地⽅⾃治体によるHACCP認定制度

基本的には、お願いはしておりませんが、4〜5時間作業時間を確保していただけるように していただけると作業が効率的に⾏えます。
例)⼣⽅18時営業の店舗様 9:30開始〜13:30撤収(休憩なしのパターンの場合)
  13:00開始〜17時撤収

はい しております。別途「買い物代⾏代⾦」が発⽣いたします。
料⾦については、各コンサルタントにご確認ください。

作業が⾏いやすい仕組み、作業後の管理がしやすい仕組み。
「⼈・モノ・こと」の仕組みをHACCPの衛⽣管理を取り⼊れて⾏います。

いいえ、従業員の⽅全員が取り組むことで、改善する意味、効果を実感していただけます。
また、働かれている現場の⽅の動作動線を確認しながら⾏いますので、ご参加いただきます。
状況を⾒て判断させていただきます。

はい、参加をお願いしております。
店舗の運営状況に合わせて、⼈数、参加していただく⽴場をお願いしています。

はい、あります。ご予算に応じて、訪問回数、内容、時間を決定いたします。
参考例) 維持管理のチェック、乱れた場所の改善作業、指導など 2時間/1回程度

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